医療保険の選び方。選ぶポイントと保障内容の決め方をまとめます。【保存版】

医療保険の選び方。選ぶポイントと保障内容の決め方をまとめます。【保存版】

「医療保険」。日本で加入できる医療保険の種類は数十種類ある。

医療保険をどういう内容で加入すれば良いのか?

考え方とポイントを以下、具体的に説明します。結論から。

手順①更新型or終身保障 を選ぶ。

手順②掛け捨て型or貯蓄型(健康還付金あり) を選ぶ。

手順③入院日額の金額を選ぶ。 ※1日5000円 or 1日10000円

手順④一回の入院の保障限度日数を選ぶ。※1入院、60日まで or 120日まで。

手順⑤特約を選ぶ。 ※「先進医療特約」「三大疾病一時金特約」「女性入院特約」「がん通院特約」など。付けるのか付けないのか。

手順⑥払込期間を選ぶ。※終身払い or  65歳払い など。

 

以上6つ。以下、説明していく。

手順①更新型 or 終身保障 を選ぶについて。

 結論、「終身保障」を選ぶべき。実際、今医療保険に加入しているほとんどの人が「終身保障」の医療保険に加入している。(経験上)。

 

「終身保障」とは、加入時の保険料(お客様が払う掛け金)が一生上がらない且つ、保障が一生涯(死ぬまで)あるもの。

 

一方、「更新型」とは、加入時の保険料は安いが、10年おきくらいに「更新」があり、保険料が「更新」するごとにどんどん上がっていく。

結局、トータルで見たときに「更新型」の方が多額の保険料を払うことになるパターンが極めて多い。最初は保険料が安いが。

また、保障が一生涯の保障ではなく、70歳とか80歳でなくなるパターンが多い。

いやいや、実際、病院にお世話になるのとか歳を取ってからの可能性が極めて高いでしょ。という話。

 

逆に「更新型」が有利になる局面は、若くして死んだ場合。この場合安い保険料しか払っていないので経済合理性で言えば「更新型」の方が良かったとなる。又は、若くして病気になって医療保険を使った場合。この場合も安い保険料しか払っていないので、その地点だけ見れば「更新型」の方が良かったとなる。

 

トータルで見れば「終身保障」の医療保険を選ぶべきである。

 

手順②掛け捨て型 or 貯蓄型 のどちらを選ぶべか?について。

結論から。 「掛け捨て型」を選ぶべき。

この理由については、過去に記事にしているのでその記事見てください。(記事はこちら)

 

手順③入院日額の金額について。

入院した時、1日の入院につきいくら保険会社からお金が出るのか?というものである。

1日5000円もらうのか1日10000円もらうのか?それ以上も設定できる。

そして、勿論、この金額をいくらに設定するかで、お客様の払う保険料が変わる。

結論から。入院日額は1日5000円で良い。

なぜか。そもそもの医療保険の考え方だが、医療保険は掛け捨て(掛け捨てを選んだ(選ぶべきなので)と仮定して)なので、コストである。

悪く言うと、お金を捨てる話。コストだが必要なコストなので払わざるおえない感覚。

そして、医療保険の考え方の本質として、「病気などになると、収入が減ったり、出費がふえたりしてお金に困る。そのマイナスになったお金を埋めるために加入するもの」である。

つまり、病気になってお金が儲からなくていい。マイナスになったお金をプラスマイナスゼロにできればそれで良いという考え(私個人の考え)。 勿論、保険なんて保障が大きければ大きいほど良いに決まっている。が、同時にそれはコスト(お金を捨てる)の話になる。

お金は無限にある訳ではない。コストの部分は必要最低限で加入し、余った金額を貯蓄や運用に回す方が良い。

 

「マイナスになったお金をプラスマイナスゼロに戻せればそれでいい。」の考えでいくと、高額療養費制度や医療負担3割のことを考えると、入院日額は5000円で良いというのが自論である。実際、私がお客様に医療保険を提案する際は、入院日額5000円で加入してもらっている。

 

手順④一回の入院の保障限度日数について。

病気になって入院すると、入院している間、ずっと永久的に入院日額(例えば5000円)が出続けるのかというと実はそうではない。

一回の入院で〇日までは、入院日額を出すが、それを超えると出しません。という仕組みになっている。

そして、この「1入院〇日まで」というのをお客様が選ぶ。60日 or 120日 が大体主流。

結論から。120日で設定すべき。

ここについては、担当者(保険営業マン)によって意見が割れる。実際、60日で提案する営業マンも多い。

なぜなら、今の医療が進歩した時代、長期入院はしなくなってきている。そしてこの流れは加速する。

つまり、60日以上連続で入院する局面なんてほぼない。あるとすれば、「ガン、脳の病気、心臓の病気」で且つ状態が悪い場合くらいだろう。だから保障限度日数60日で提案する人は多い。

では、なぜ私は120日を勧めるのか?

理由は、「正直、60日に設定しても120日に設定しても保険料があまり変わらないから。」である。

イメージで保険料、月4800円と月4600円みたいな感じ。そんなに変わらない。じゃあ、120日で設定しとけとなる。

 

手順⑤特約について。

結論から。「先進医療特約」は付けた方が良い。これに関しては過去に記事書いてるのでそれ見てください。(記事はこちら)

「三大疾病一時金」or「ガン一時金」の特約も付けた方が良い。むしろ、医療保険の価値は、この特約のためにあるんじゃないかと。

入院して、1日5000円もらえるか10000万円もらえるかなんて、正直大したことない。

が、「ガン」や「脳卒中」など重い病気(仕事をしばらく休まないといけない)になった際、100万とか200万をもらえるかどうかは、めちゃくちゃ大きい話。

たまに、これらの特約がなく、基本保障の「入院日額」だけの医療保険に加入している人がいるが、意味あんの?と思う。(これは営業マンが悪い)。

 

その他、細かい特約は書くとキリがないので、またどこかで書きます。

 

手順⑥払込期間について。

結論から。20代30代の人は「終身払い」で医療保険に加入しよう。

40歳以降の人は「65歳払い」や「70歳払い」で医療保険に加入しよう。

理由については、これも過去に記事書いてるのでそれ見てください。(記事はこちら)

 

 

以上、医療保険の選び方、保障内容の決め方、ポイントでした。完全に個人的意見。

 

また書きまーす。