野村證券を退職して、得たものと失ったもの。

野村證券を退職して、得たものと失ったもの。

新卒で野村證券に入社し、4年間営業をして会社を辞めた。現在は個人事業主で保険の営業をしている。

超大企業から個人事業主へ。世間からすると、めちゃめちゃギャップがあると感じるだろう。

野村證券を辞めて、得たものと失ったもの、もちろん両方ある。本音で紹介します。

・野村證券を辞めて得たもの

①お金

②時間

③人脈

④スキルや知識

以上4点。以下、簡単に解説。

の、お金については、今の方が野村證券にいた時より稼いでいる。が、完全歩合制なので、いつどうなるかわからない。あくまでも「今」は、という話。

の、時間については、今の方が自由な時間は増えた。が、休みはない。200連勤くらいしてるんじゃないかと。野村證券時代の時みたいに土日が完全に休みというのは、もう一生経験しないんじゃないかと思っている。 一方で平日の昼からスーパー銭湯に行って、夜だけ商談で、労働時間1時間みたいな日も普通にある。 トータルで見ると「自由な時間」は増えたかと。 この働き方が好きか嫌いかは人それぞれでは

の、人脈については、野村證券を辞めた方がいろいろな人と出会うことができた。大企業にいれば、同じ会社の人とは、たくさん知り合うが、社外の、特に異業種の人と知り合うことはほぼなかった。というかそんな余裕もなかったし、意味合いも感じていなかった。もっと社外の人達と関わっておけば良かったと死ぬほど後悔している。

の、スキルや知識については、今の方がレベルアップした。いろいろな業種の人と関わり、仕事をするので「金融」以外の知識も増えた。野村證券にいた時は「証券営業で数字を出すやり方」と「資産運用や経済知識」、「野村證券で出世するための方法」の知識くらいだった。

 

次に、野村證券を辞めて失ったものを書く。

 

・野村證券を辞めて失ったもの

①自分が仕事で結果が出た時に、喜んでくれる上司や後輩

②競争の楽しさ

③会社に女性社員がいることによるモチベーション

以上3点。以下、簡単に解説。

について。野村證券のめちゃめちゃ良い所だが、成果を出せば、みんなが喜んでくれる。成果が出た月の月末にする上司との飲み会は格別に楽しかったし、充実感や達成感が半端じゃなかった今はどれだけ稼いでも、だれも褒めてくれない。自分の心の中で「よし。」となるだけである。この①が野村證券を辞めて失ったもので一番大きいかも。

について。この競争については、ストレスでもあり、楽しさでもあった。現在は、個人事業主なので同じ土俵で競争する相手がいない。同じ保険代理店に所属している同僚もいるが、良くも悪くも、「ゴリゴリの削りあいの競争」という訳ではなく、お互いに向上し合う仲間という感じ。たまに「ゴリゴリの削り合いの競争」がしたくなる。1か月だけでいいが。

について。野村證券には若い女性社員がたくさんいた。しかも野村證券という会社は、イケメンがモテる訳でも、性格が良い男がモテる訳でもない。「営業数字が良い男」がモテるのである。それはそれは、モチベーション爆上げキャンプファイヤーです。というか仕事をしている同じ空間に複数の女性社員がいるだけで、もうそれだけで既におもしろいのである。「あの空間で、もう一回仕事やりて~」て思う。

こんな感じです。

 

 

よくある

「肩書がなくなったことによる~」とか「看板がなくなって、仕事がこない。」とか私の場合、一切なかったです。