生命保険でできることは5つある。【現役保険営業マンが解説】

生命保険でできることは5つある。【現役保険営業マンが解説】

生命保険でできることは何か?保険の種類が多すぎてよくわからないという人は読んで下さい。

私は野村證券で4年、生命保険営業を2年半しており、今まで1000人以上の保険相談、投資相談をしています。

この記事では、生命保険でできることをすべて書きます。

この記事を読めば、生命保険でできることが分かり、保険の新規加入、見直しをする際に知っておいた方が良い知識の基礎が身に付きます。

 

生命保険でできることは5つ

①死亡保障      

②(高度)障害保障       

③医療保障(入院、手術、ガンなど)    

④資産形成(お金を貯めていくこと)     

⑤節税 相続    
 
以上、生命保険でできること5つ。以下説明します。

 

①死亡保障

対象の人が死んだ時に、配偶者や子供に保険会社からお金が支払われる。

例えば、夫30歳、妻30歳、子供0歳の場合、

稼ぎ頭の夫が死ぬと、妻と子供は母子家庭になり、経済的に苦しくなる。(遺族年金があったとしても)

この経済的困窮を緩和するために夫に死亡保障をかけるのが一般的。

つまり、死亡保障は残された家族を経済的に助けるためのもの。(自分のためではない)

 

②(高度)障害保障

対象の人が(高度)障害になった際、配偶者や子供に保険会社からお金が支払われる。

「(高度)障害」。例えば、車いすになる、両目が見えなくなる、半身不随などいろいろある。

つまり、「働けなくなる体になること」である。

この状態になると、収入がゼロになる。(働けない体なので)

上記の家族の例で言うと、稼ぎ頭の夫が(高度)障害になると、一家は経済的に苦しくなる。(障害年金があったとしても)

むしろ、「死亡」と違い、夫は生きているので夫の生活費や介護費などもお金がかかる。

だから、言い方が悪いが、「死亡」よりもこの「(高度)障害」の状態の方が経済的に見れば苦しくなる。

「(高度)障害」も「死亡」と同じく、残された家族(自分を世話してくれる親や家族)を経済的に助けるためのもの。(自分のためではない)

 

医療保障(入院、手術、ガンなど)

病気やケガなどで入院したり手術したりすると、保険会社から本人にお金が支払われるもの。

いわゆる、「医療保険」や「ガン保険」などはこの医療保障の項目。

病気やケガなどで入院したり手術したりすると、国の公的保証はあると言っても、医療費はかかるし、仕事を休み、給料が減るかもしれない。この経済的にマイナスになることを緩和するために、又は収入の補てんとして医療保障を得るもの。

 

④資産形成(お金を貯めていくこと)

保険を使って、貯金していくこと。自分の資産を増やしていくこと。

終身保険、養老保険、年金保険などが、この資産形成の項目。

例えば、「終身保険」であれば、死亡保障+(高度)障害保障+資産形成 の3つを同時に行っている。

 

⑤節税 相続

節税に関しては、生命保険、医療保険、年金保険に加入すると若干だが、節税になる。(このあたりはまた記事書きます)

相続に関しては、自分が死んだ後、自分の資産を受け取る配偶者や子供のために保険で節税したり、円滑に資金を相続させるために保険を活用する場合がある。

 

以上、生命保険でできること5つ。

 

まとめると、

自分にとってどの項目が必要なのかは、年齢、家族構成、働き方、資産状況(お金があるかどうか)、価値観などによって人それぞれ変わってくる。
死亡保障の項目と(高度)障害の項目が最優先の人もいるし、資産形成の項目を最優先すべき人もいる。

様々な人と面談した経験上、子供のいる大黒柱の夫が医療保険にガッツリ入っていて死亡保障に全く入っていなかったり、チグハグなプランで保険に入っていることは結構多い。

 

自分にとって、どの項目が最優先なのか?保険加入において、この部分は失敗してはいけない。

 

 

また書きまーす