医療保険は必要なのか、それとも不要なのか。

医療保険は必要なのか、それとも不要なのか。

 経験上、お客様からの保険相談、見直しで一番多いのが医療保険やガン保険。
駅にある保険ショップなどに来店する人の8割以上は医療保険かガン保険の相談だと言われている。
 
数ある保険の中からなぜ、医療保険のニーズが高いかと言うと、「病気になったら、ガンになったら治療費かかって~」や「死亡や障害はないだろうが、病気はなりそうで~」と言うようにイメージがしやすいから(身近である)である。
 
これに対し、「医療保険は不要。」と言うFPがいる。外資系の保険営業マンなども。ネットの記事でもそこそこ多くいる。
この人達の主張は、
①高額療養費制度があるから(簡単に言うと、国の保障で月8万円程を超えて医療費を払わなくていいというもの。)
※この高額療養費制度が適用されない治療などもある一部ある(先進治療など)
※先進治療とは、雑に言うと、ガンなど重い病気になった際にできるハイテクの医療を使った治療のこと(300万とか400万とかかかる)
 
②そもその基本的に医療費の負担は3割負担(高齢者は1割負担)だから。
※先進治療は全額自己負担で300万とかの医療費を自腹で払う。
 
要は、「基本的に、3割負担の上に、最大で月8万の出費のためにわざわざ医療保険に月数千円などを掛け捨てるのはバカバカしい。その分貯金に回すべき。」  
との主張である。まあ一理ある。
 
これに対し、私の主張は、「とりあえず若い内に入っておけ」である。
理由としては、
①3割負担も高額療養費制度も今は充実してて良いが、年金問題と同じく将来、どうなるかわからない。というか負担は増える可能性が高い。
②先進治療は全額自腹であるため。
③どうせ歳を取った時に医療保険が欲しくなるから(保険は若い内に入っておいた方が掛け金の総額は安い)
④自分の貯金を守るディフェンスとして。(病気などで入院、手術すると、国の保障があるといっても、出費はあるし、その間の収入も減る。イコール今まで貯めてきた貯金が減る)
 
 
あくまでも個人的な意見だが、「とりあえず入っておけ。」というレベル感。優先順位はそれ程高くはないかと。
例えば、自動車保険は必ず入ったほうがいい。必ず。入らないと大問題。人間、貯金は必要である。必ず必要。医療保険は「まあ、入っておけ。」となる。
ニュアンス伝わるだろうか。
※あくまでも個人的な意見
 
世間ではこの医療保険のニーズが高いこと高いこと。