投資で勝つ人の特徴を解説【元野村證券社員が伝える】

投資で勝つ人の特徴を解説【元野村證券社員が伝える】

野村證券に勤務していた時、よくお客様や友達から「どういう人が投資で勝ちますか?」と聞かれた。
 
これに対して私が答えていたのは、「お金に対して感情的か合理的かが大事で、合理的な考えで決断が早い人は勝ちやすいです。反対に自分の感情にベクトルが向かっている人は失敗しやすいです。」と答えていた。

具体的には、4つある。

①損切りができる。

②目先の損を取って、将来的な得を取れる。

③自分の感情や希望的観測を入れずに、客観的に損益の合理性を考えることができる。

④決断することの「大事さ」を理解している。
 
この意見には他の証券マンとも意見が合致する。
 
「感情的な考えではなく合理的な考えにする」言葉にすると簡単だが、実際はむちゃくちゃ難しい。これが簡単にできれば仕事も投資も全部成功するんじゃないかと。
 
だが実際は、「頭ではこうした方が良いとはわかっているが、でも今こうすると~、今の俺の状況だと~」となる。
 
人間、感情で物事を判断し、根拠のない希望的観測を入れながら決断するor決断しない傾向にある。余程のサイコパスではない限りこれが普通である。そして、これに逆らうのはストレスがかかり、勇気がいる。
 
株式投資やFXで成功している人が「一番大事なのはメンタル。テクニックや知識は後から付いてくる。」と言う。まさしくその通りだなと思う。
 
私生活は感情論で楽しく過ごす、投資や保険、お金のことに関しては合理的に考えて決断を出す。これがいいのではないかと。