株を買う時は成長企業の株を買え【株の選び方】

  • 2019.07.23
株を買う時は成長企業の株を買え【株の選び方】

株式投資を考えている人、既に株式投資をしている人は読んで下さい。

私は野村證券で4年、保険業界で2年半営業をしてきており今まで1000人以上の人の投資相談、保険相談をしてきている。

この記事では、株の選び方、どういう会社の株を買えばよいのか?について書きます。

この記事を読めば、株の銘柄を選ぶ考えの基礎がわかります。

 

結論、株を買うのであれば、「成長企業」の株を買え。

まず、会社は4つに分類される。

①新興企業(まだ芽は出ていないが将来株価100倍になるかも。が大半は死んでいく)
②成長企業(まさしく今、時代に乗っている。成長率が右肩上がり)
③成熟企業(みんなが知っている超大企業。ある程度昔からあり、知名度抜群)
④衰退企業(長らく成熟企業であったが、時代により、または事業内容、不祥事により衰退している企業)

以上4つ。

順序としては、新興企業→成長企業→成熟企業→衰退企業   となる。

 

多くの人は「成熟企業」や「衰退企業」の株を買ってしまう。

経験上、多くの人は、成熟企業や衰退企業の株を買ってしまう。もしくは買いたがる。

なぜか?

「成熟企業」であれば、知名度があるから。「大きい会社は潰れなさそう」や「なんとなくの安心」など。また、大企業の株は株価がほぼ下がらないと思っている(そんなことはない)。

「衰退企業」であれば、株価が安いから。「もうこれ以上はさがらない。」や「ここまで下がったから安心。いずれ戻すだろう。」など。

 

冒頭の結論で書いたが、どうせ株を買うのであれば、成長企業の株を買うこと。

「成熟企業」や「衰退企業」の株は買ってはいけない。

 

なぜ、「成熟企業」や「衰退企業」を買わない方が良いのか?

まず、「成熟企業」。

成熟企業は確かに倒産はしにくいが、株価が下がる時は普通に株価は下がる。日本一の大企業の株価が3~4割下がることなんてザラだし、世界何とかショックが起これば半値以下になる可能性も普通にある。大企業だから下がり幅が小さいという法則はない。

 

次に、「衰退企業」。

株価が下がったものは、将来必ず上がるなんて根拠はない。というか復活する企業の方が限りなく少ない。

一生、割安のままの株なんて腐るほどある。もうこれ以上は下がらない、いずれ戻す、という希望的観測(根拠なし)が働くのであろう。

 

 

要は、株を買う限り(個別銘柄を一括で買う場合)、株価が下がり損をするリスクは成熟企業を買おうが衰退企業を買おうがある。(株なので)

であれば、リターンを見込める「成長企業」の株を買った方が良い。

 

「成長企業」とは具体的にどんな企業?

成長企業とは、「人々の暮らし方や働き方が変わるようなモノを作り出している、作っている企業」
例えば、200年近く以上前の蒸気機関車←これが出てきて人々の生活が変わった。
大体、30年前(時期は正確ではない)くらいに本格的に出てきたコンピューター、パソコン←これが出てきて働き方変わりまくり。
 
ちなみに、このまだパソコンが普及していない時(「いやいや、パソコンとかそんなよおわからんモノ普及するわけないやん」と言われていたらしいが)、マイクロソフトやDELの株を買っておけば1000倍以上に今なっている。まさしくパソコン、コンピューターが世界の人々の働き方、生活を変えたなと。

 

では、これから人々の生活、働き方を変えうる分野や企業は?
ロボット?IOT?バイオ?サイバーセキュリティ―?フィンテック?

5G?大麻合法化に伴う大麻ビジネスの会社?

 

まとめると、

株を買うのであれば、必ずリスクを負う。

100%下がらない(損しない)株なんて存在しない。大手企業だから必ず、下がり幅が小さいというのもほぼない。下がったものが戻すという法則もない。

株を買う限り、「リターン」を求めるべきだから「成長企業」に投資すべき。

「リスクを下げたい」や「別にそこまでリターンを求めていません」と言うのであれば、株式投資ではなく外貨など他の投資をした方が良い。(株式投資がその人の投資スタンスに合っていない)

 

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