貯金はお金の使い方で決まる【お金の使い方は3種類】

貯金がある人の特徴を知りたい人、これから貯金を頑張りたい人は読んでください。

私は野村證券で4年、保険業界で2年半、営業をしており今まで1000人以上の人の保険相談、投資相談をしてきている。

その中で、主に20代から40代の人たちと会いお金の話をしていると、貯金ができている人とそうでない人で二極化する。
また経験上、貯金があることと年収は比例しないような気がする。びっくりすることに年収1500万超の上級サラリーマンの人が借金を抱えていたり、年収250万の20代独身女性が貯金800万以上あったりする。(それぞれ遺産や特別な事情の出費はない場合であっても)

貯金がある人の特徴のカラクリを話します。

この記事を読めば、「貯金」についての基礎が身に付きます。

目次


 
貯金は「お金の使い方」で決まる。年収ではない。お金の使い方は3つしかない。
 

お金の使い方の3種類
 
①消費
②浪費
③貯金(投資)
 
以上3つ。以下説明します。

①消費

「消費」は例えば、携帯代や食費、仕事で使うもの、家賃などの生きる上で必要なものにお金を使うこと。

②浪費

「浪費」は例えば、趣味に使うお金やタバコ、パチンコ代などの娯楽や無駄使いにお金を使うこと。

③貯金(投資)

「貯金」はそのままの意味。「投資」は積み立てで投資信託を買う、保険で積み立てるなどの貯蓄にお金を使うこと。

 

結論、貯金ができている人は②の浪費が少なく③の貯金にまわっている。

 

逆に、貯金ができていない人は②の浪費が多すぎて③の貯金にまわっていない。
 
意外と①の消費(携帯代、食費、家賃、仕事でつかうものなど)については収入が高かろうが低かろうがあまり変わらない(一部のスポーツ選手や経営者は別)
 
お金を使う際には「これは消費か、それとも浪費か」を考えると、「あ、俺、昨日から浪費5連チャンやん」となることが多い。それを3連チャンくらいに抑えていくのが大事なことかと。
 
また書きまーす

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